主に最低時給で働いている場合の状況について解説
1.厚生年金(社会保険)に加入している
週20時間以上の場合は厚生年金加入
2.失業保険も受給できる
雇用保険に加入しているので、失業保険も貰えます
3.半年経過すると会社都合でも失業保険適用

上記の通り結構な期間の給付があります。収入によっては収入の8割を上記の日数保証して貰えます
4.1年経過すると自己都合でも失業保険適用

日数は少なりますがおよそ1年勤めると90日失業保険の給付を受けられます。
詳しくは退職を検討する段階でハローワークへ行くと教えてもらえると思います。
5.金銭的には辞めるリスクはほとんどない
よく、非正規が立場が弱いと言われますが、同業を含む日本にある給与所得の何らかの仕事に就ける意志と能力があれば、失業保険適用期間中に再就職すれば失業保険がある分、むしろ手取り収入が増える可能性すらあります。(社会保険も会社都合ならば一定期間、負担が大分抑えられます)
たまに、アルバイトに対してオーナーに話を付けてお前なんか簡単に辞めさせられることができるというモンスタークレーマーの描写がありますが、アルバイトにとっては渡りに船でしかありません。
ちなみに、失業中タイミーなどの日雇いで働いた場合、日数が保留されたり、一部没収されたりします。(4時間未満だと一部没収 それ以上だとその日の給付は貰えず、終了日が1日延長)
6.アルバイトとパートに法的区別はない
アルバイトはパートであり、パートはアルバイトと同義
ちなみに、アルバイトはドイツ語で仕事の意味(正規社員含む)
7.対会社に対しては有利な交渉が可能
上記のようにアルバイトを続けてくれるというのは有償奉仕に近い状態
特に最低時給なのに平均以上で働いている場合は、辞めることをちらつかせるとかなり有利な交渉材料となります。
さいごに
最低時給で働けるようになった場合、まずはその仕事に真摯に取り組みましょう
その仕事をちゃんとこなせれば、非正規であっても、契約終了後同業他社に移行すればいいやと心理的余裕が生まれます。
仮に全力を出さなくても仕事をこなせるようになれば プライベートや副業に取り組めるようになります。
世間的には弱い立場と揶揄されたりしますが、
強い交渉材料を持っているということだけは忘れずに。



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